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『共喰い』 著者 田中慎弥

田中慎弥さんの芥川賞受賞記者会見を見て、すごく興味がわいたので 共喰いを読んでみました。 昭和63年が舞台で17歳の少年を中心に、変な性癖を持った父、父と離婚して近くに住んでいる生みの母、父と再婚した女、そして少年の彼女。そんな中で、性に目覚めた少年の戸惑いと父と同じ性癖を持っていることに気付き苦悩するというお話しでした…
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八日目の蝉

一年ほど前から読もうと思って買って、そのまま机の上に 置いたままになってた本、やっと読むことができました 私は、、本を読むと どっぷりとその世界に入り込んでしまいます 今回読んだ本は、 生まれて間もない女の赤ちゃんを ある女性が誘拐して逃げながら生活していくお話で 前半は、その女性から見たお話で 後半は、誘拐された…
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お弁当作りもあと少し

今週も長女はお弁当です 最初は大変だと思ってたけど作り出すと案外楽しくてキャラ弁作ってます ただ早起きが苦手なんです・・・ たまたまコンビニで見つけた「kaerenmamaの簡単かわいいキャラいっぱいのお弁当」って本 これが付録も…
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■『ボクの町』、『ウツボカズラの夢』について

『ボクの町』 乃南アサ 著 毎日新聞社 帯には 「警視庁巡査見習い、高木聖大23歳。 直情径行、単純明快、おまけに短気でドジばかり。 こんなボクが交番に立ったら、この町はいったいどうなる? 抱腹絶倒で、前代未聞、笑劇の警察小説!」 とありますね… 『ウツボカズラの夢』 乃南アサ 著 双葉社 帯には 「平…
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『柚子の花咲く』、『橘花抄』について

『柚子の花咲く』 葉室 麟 著 朝日新聞出版 帯には 「恩師殺害の真相を探るべく、若き日坂藩士 筒井恭平は 隣藩への決死の潜入を試みる… 命がけで人を愛するとは、人生を切り拓くための教育とは、 そして今自分は美しく生きているのか… この作品には平成日本が失ってしまったすべてのものが詰まっている」 とありますね… …
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『追憶の雨の日々』について

『追憶の雨の日々』 浅倉卓弥 著 宝島社 読みました… 帯には ミリオン・セラー『四日間の奇蹟』、発表前に描かれていた幻の小品 「不器用にしか愛せなかった、あの頃。 そこはただしっとりと冷たい雨が降り注いでいる。 一面に沈んだ色彩の中に、僕は今もあの赤い傘を探している」 とありますね… 司法書士事務所に勤…
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『舶来屋』と『魂萌え』について

『舶来屋』 幸田真音 著 新潮社 帯には… 「長市郎、おまえは美しいものを売れ! 文化を売る商人になるんだ! 「サン モトヤマ」創業者、茂登山長市郎。 戦地から引き揚げてきて、闇市から出発し 日本にブランド・ビジネスを確立した男をモデルに 昭和の商人の半生を描く、痛快で心にしみる一代記!」 とあります… 幸…
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乃南アサ『ニサッタ、ニサッタ』について

『ニサッタ、ニサッタ』 乃南アサ 著 講談社 読みましたよ! ニサッタ【nisatta】明日。 『萱野茂のアイヌ語辞典 増補版』(三省堂)より 北海道知床出身の片貝耕平は、 ごく普通のサラリーマンになるために上京して就職したが、 最初の会社は上司と反りが合わずに退職し、 二番目の会社は倒産してしまう。 そして…
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『ぼくと、ぼくらの夏』について

『ぼくと、ぼくらの夏』 樋口有介 著 文春文庫 読みました… 解説には 「第6回サントリーミステリー大賞で、圧倒的な支持を受けて 読者賞を受賞した青春ミステリーの歴史的名作」 とあります。 受賞したのが1988年ですから、今から23年前の作品なのですね… しかしご心配なく、ぜんぜん色あせていませんよ (^^…
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『枯葉色グッドバイ』について

『枯葉色グッドバイ』 樋口有介 著 文藝春秋 読みました… いや~こりゃまたオモシロかったな~ 樋口さんの著書は初めてだったのですが、 会話の場面の描写がバツグンにいいですね! テンポが速くてユーモアが効いていて! 物語の内容は、けっこう重く切ない話なのですが、 そのおかげでスラスラ読めてしまいます。 帯に…
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『雪の夜話』について

『雪の夜話』 浅倉卓弥 著 中央公論新社 刊 読み終わりました… 主人公は雪深い北国に暮らす男子高校生、相模和樹。 雪が降りしきるある夜中、公園で彼はひとりの少女と出会う… やがて彼は東京の大学へと進学して、その後社会人となるのだが… 家族や社会と折り合うことが少し苦手な青年が、 挫折をあじわい、そして成長してゆ…
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『靖国への帰還』について

『靖国への帰還』 内田康夫 著 講談社 刊 を読み終わりました… なんて切なくて、気高い物語なのでしょう… 昭和二十年五月二十六日、 東京上空に飛来するB29の編隊を迎え撃つべく、 武者 滋 海軍中尉は愛機の夜間戦闘機「月光」に乗り 厚木飛行場から大空へと飛び立った。 敵機を見事撃墜したあとのアクシデンドにより…
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『君の名残を』について

『君の名残を』 浅倉卓也 著 宝島社文庫 読み終わりました… 「じわ~っ」っと、胸にしみこんでくる一冊ですね…(-。-)y-゜゜゜  幼なじみで、同じ高校の男女の剣道部主将を務める 原口武蔵 白石友恵 友恵の親友(剣道部の副主将格の北村由紀)の弟 北村志郎 嵐の夜、三人は赤い稲妻に導かれ平安末期の世界へと呼ば…
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『四日間の奇蹟』について

『四日間の奇蹟』 浅倉卓也 著 買ってきて読みましたよ~。 おもしろかったな~!(^^)! 2003年に刊行された、 第一回『このミステリーがすごい!』大賞の金賞受賞作品。 「描写力抜群、正統派の魅力」 「新人離れしたうまさが光る!」 「ここ十年の新人賞ベスト1」 と絶賛された感涙のベストセラー小説です。 …
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「ああ、含羞のヒーロー」について

『満月』 原田康子 著  読み終わりました。 「いや~、やっぱりおもしろかったな~(^o^)、 読み終えるのがもったいないくらいに…」 主人公は、三百年の時を超え寛文十年から昭和の時代へ タイム・スリップしてきた弘前藩藩士、杉坂小弥太重則。 主人公の小弥太と、まり(昭和の時代で居候となる家の孫娘)は、 …
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「刀自」と「きぬかつぎ」について

『満月』 原田康子 著 朝日新聞社 刊 読み始めて一頁目にして、二つも知らない言葉と出合いました。 こんな感じで、 「これ、刀自の好物?」 わたしは、里芋と祖母の顔を見くらべました。 「そうだねえ。十五夜にはきぬかつぎがないとさみしいね」 皆さん、意味解ります? 「刀自」(とじ) 《「戸主(とぬし…
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「無聊を託つ」について

無聊(ぶりょう) [名・形動]退屈なこと。心が楽しまないこと。気が晴れないこと。 また、そのさま。むりょう。「―を慰める」「―な(の)日々」 託つ(かこつ) [動タ五(四)]1 心が満たされず、不平を言う。ぐちをこぼす。嘆く。 「不運を―・つ」2 他の事のせいにする。口実にする。かこつける。 昨日の一日 朝…
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「後世への最大遺物」について

今日は、雪降りの左義長ですね(雨よりはましですが…) 『小正月の神送りの祭事「どんと祭」が14日、県内の神社などで行われる。                  ―中略― しかし、不要になったぬいぐるみやごみを御神火に投げ入れる参拝者が 後を絶たない。 昨年は乾電池が破裂し、参拝者や宮司がけがをする事故が発生。 持ち込…
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「調べてみたら846でした」について

あ~、今日はチョー寒いですね! 以前「タイム・トラベル系について」なんていう文章を書いたら、 無性にタイム・トラベル系小説が読みたくなり、 一昨日久しぶりに図書館へいってきました。 あらかじめネットで調べてあった、タイム・トラベル系小説2冊と、 面白そうだった小説3冊を借りてきました。 タイム・トラベル系小説…
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タイム・トラベル系について

唐突ですが、私はタイム・トラベル系小説や映画に なぜかとても心惹かれます。 最近では年末に特別番組もあったテレビドラマ「Jin『仁』」(村上もとか原作)が 有名ですが、古いところでは「時をかける少女」(筒井康隆原作)が有名で、 何度もドラマ化や映画化されています。 (個人的には、まだ初々しかった原田知世ちゃんのが一…
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幕末について

昨年はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」が大好評でしたが、 お正月休みに 『龍馬の黒幕』 加治将一 著 祥伝社文庫 という本を読みました。 坂本龍馬斬殺の真犯人は誰か。明治維新の仕掛け人は誰かという内容。 「ほ~う、なるほど…ふむふむ」と興味深く読ませていただきました。 じつは、「幕末好き」なのです。 何とい…
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読書とweb本棚サービスについて

唯一継続している趣味である読書についてお話ししますね。 じつは私19歳までは本を読むのが嫌いで、全く本を読まない人でした。 ところが20歳になってから、それこそ人が変わったように読書を始めました。 最初のころは自己啓発関係の本や精神性の高い本(死んだらどうなるとか 輪廻転生とか、前世についてとか)を熱心に読ん…
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良書について

良書とは、「読んでためになる書物」のことらしい… 先般、高1の次男から 「学校の授業で読書をする時間があるのだけれど、何かおもしろそうな本はない?」 と尋ねられました おもしろい本ならそれこそ山ほどあるが、愛読書はアニメ『ワンピース』の 16歳マッスル系男子はいったい何をおもしろいと感ずるのだろう… そこでチョイ…
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本 好きな小説家について

2010年も、もうすぐ終わろうとしています 今年も合計で120冊くらいの本を読ませていただきました 好きな小説家ベスト3は? と聞かれれば、浅田次郎、津本 陽、夢枕 獏、と答えます んじゃ、今年新しく読んで好きになった小説家3人は? と聞かれれば 中村 弦 『ロスト・トレイン』 『天使の歩廊―ある建築家をめぐる物…
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本 「東京バンドワゴン」シリーズについて

水嶋ヒロさんの『KAGEROU』はまだ読んでいませんが 小路幸也著 「東京バンドワゴン」シリーズ 集英社刊を読みました 第1作 「東京バンドワゴン」 第2作 「シーラブズ・ユー」 第3作 「スタンド・バイ・ミー」 第4作 「マイ・ブルー・ヘブン」(これはまだ読んでいません) 第5作 「オール・マイ・ラビング」 …
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